大内行灯 10号 木製 「楽凰」 | |
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サイズ | 高さ78cm×火袋の直径30φcm |
特徴 | 火袋:外絹張・内ビニロン紙張 二重 絵柄:芙蓉、小菊 手足:天然木・ブラウン色、マグネット仕様、金房 電源:コード式 |
備考 | 淡いぼかし色に菊小花が美しく溶け込む「楽凰」シリーズ。10号~13号までございます。家紋入れも出来ます。 マグネット式で組み立て簡単。 お取り寄せ商品のため、お届けまで数日頂きます。 |
故人がお亡くなりになられた後四十九日の忌明け後、初めてお迎え頂くお盆を「新盆」(にいぼん)や「初盆」(はつぼん)と言います。
お盆とは東京では7月13日から16日、その他の地域では8月13日から16日(旧盆・きゅうぼん)までに行われるのが一般的です。13日に迎え火で先祖、故人の霊をお迎えし、16日に送り火でお送り致します。
お盆の際用意して頂くものとして、「白紋天」(しろもんてん)、「提灯」(ちょうちん)、「住吉提灯」(すみよしちょうちん)「御殿丸」(ごてんまる)と呼ばれる吊り下げる形のもの、「行灯」(あんどん)「廻転灯」「回転灯」(かいてんとう)と呼ばれる足付きのもの等がございます。
提灯は「壺型提灯」(つぼがたちょうちん)、行灯は「大内行灯」(おおうちあんどん)と呼ばれることもあります。
提灯、岐阜提灯、行灯は材質や造りの違いにより価格差が生じます。お届け先様とのご関係を考慮しお選び頂くのが宜しいでしょう。